山里に竹を取って暮らす爺と婆がいた。

爺の見た目は白髪頭だけど、体力はあり、竹を取りに行くのが趣味(´^ω^｀)

婆の見た目は元気がなさそうに見えるけど、趣味が家事だから1回掃除をし出すと自分が納得するまでとことんやる人(๑•̀ㅂ•́)و✧

早春のある日、翁は光り輝くタケノコの中から手のひらに収まる大きさの湊を見つけ、自宅へ持ち帰り、湊はその日のうちに人間サイズの赤子の姿へと変わり、翁と媼によって「天からの授かりもの」として育ててもらい、赤子の姿になった直後から生育が速く、半年余りで少女へと成長した。
湊は遊びながら天真爛漫に育つ( ˙꒳​˙ )

普段はふざける湊だが、作法は身につけていた。
やがて「なよたけの湊」の名を与えられ、成人儀礼と披露目の宴が行われる( *ﾉ_ _)ﾉﾉ╮*_ _)╮ｱﾘｶﾞﾀﾔｰ

だが、酔った宴の客は翁に対し湊を侮辱する暴言を口され、それを聞いた湊は屋敷を飛び出したけど、冷静さを取り戻して屋敷に戻り、それからは行儀よく振る舞った(´°‐°｀)

そして後に屋敷の前に湊を望む男性が現れ、ついには男性に求婚を求められる(　・ω・)

湊はこの男性と結婚して子供も授かり、幸せに暮らしましたとさ(・ω・ﾉﾉ゛☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

こんなかぐや姫に憧れる(´^ω^｀)